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2023/10/10 17:11


CBDオイルの種類と特徴

CBDの健康効果が研究によって明らかになり、食品やドリンク、化粧品など様々なCBD製品が発売されています。中でも定番はオイルタイプですが、CBDオイルにもいくつか種類があります。

  • スポイトタイプ
  • カプセルタイプ
  • 塗るタイプ

サプリメントとして取り入れた手軽に摂取できるスポイトとカプセルによる経口摂取が最も一般的です。

塗るタイプはアスリートなど、皮膚や関節、筋肉などへの痛みや炎症を抑える効果を求める人に人気です。

CBDの適切な摂取量とは

CBDの最適な摂取量は人により異なります。健康状態やその日の体調など、人により感じ方には差があるため、まずは少量から始めるのが良いでしょう。

人によっては眠気を感じることもあるため、車の運転や機械の操作などをしない時に摂取し、様子を見ることが推奨されます。

そのため、日々の調子に合わせて摂取量を調整できる点でスポイトタイプがよりおすすめです。


CBDオイルの価格

CBDオイルの値段は数千円から数万円と値段に大きな違いがあります。最初はできるだけ低価格なもので試したいと思うものですが、体内に取り入れるものなので安くて品質が不明なものを選ぶのはリスクが伴います。

CBDオイルを選ぶ際は、以下の点をチェックできればリスクが下げられます。

含有量と使い切り期間で選ぶ

価格が安いCBDオイルはCBD含有量が低いため、より多くの量を摂取しないと効果を感じにくい場合があります。CBDオイルは濃度が高いと摂取する量が少なくていいため1本で長期間使えます。

(例)MARITIME CBDオイル3%(10ml)を使い切るまでの期間
1滴に含まれるCBD量(mg)は1.2〜1.5mg
10ml の小瓶の場合、スポイトで約200滴程度入っています。
1日5滴程度摂取する人:約40日分
1日10滴程度使う人:約20日分

CBDオイルでも含まれる成分が違う

CBDオイルの中でもCBD以外の成分が含まれるものがあります。日本で違法にならないために必ず知っておくべきポイントです。

  • アイソレート:CBD単体を抽出したもの
  • フルスペクトラム:CBD以外の成分も抽出され含まれる(THCが含まれると違法)
  • ブロードスペクトラム :THC以外の成分が含まれるもの

これらが明記されていない商品は購入前に必ず確認しましょう。なお、当サイトで販売しているMARITIMEの製品は高純度のCBDのみにこだわったアイソレートです。

日本で違法でないCBDオイルを選ぶ

上記の通り、CBD オイルはどれも同じではなく、含まれている成分に違いがあります。違法成分THCが含まれないことが確認できる、日本の法律を守っているCBDオイルを選ぶことが重要です。

アメリカでは THC は0.3%以下の含有量は合法ですが、日本では少しでもTHCが含まれていれば違法です。

通常、信頼できるCBD オイル販売元は、第三者検査機関での成分表を公開しています。販売サイトに、THCや不純物が含まれていないことが確認できる情報を掲載しているか確認しましょう。

なお、MARITIMEは製品の成分分析表を公開し、厚生労働省への許可申請を行なった上で販売しています。

MARITIMEのCBDオイルはTHCが含まれないアイソレートを使用して、製造過程を日本で行っています。厚生労働省への許可、検査と厳格な品質保証を受けており合法です。


※当記事は大麻の所持、使用を促すものではありません。
※本サイトで紹介しているCBD商品は医薬品ではありません。
※CBDの効果効能に関しては研究報告を参考にした紹介であり、本サイトの商品の効果効能を謳うものではありません。

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