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2023/10/13 17:21

不安やストレス、不眠症対策などに用いられる CBDオイル。痛みや炎症を抑える効果も研究で示され、てんかん発作治療など海外では医療用にも取り入れられています。

CBDの中毒性や依存性の疑問について、研究データを元に解説します。

CBDに依存性・中毒性の可能性は?

CBDは大麻から抽出される化合物(カンナビノイド)の一種で、カンナビジオール(Cannabidiol)の略称です。

原料となる大麻草は「薬物」という悪いイメージがあるため、本当に安全なのか?と中毒性が気になる人も多いでしょう。

CBDは日本で規制されている大麻成分、向精神作用のある THCを含まないため、違法性はなく、依存性や中毒性はなく、それを含有するCBDオイルやCBDウォーターも合法で安全なものです。

CBDにはニコチンやアルコールのような依存性は報告されていません。

むしろ禁煙や断酒のために CBD を取り入れる動きが進んでいます。タバコやアルコールなどの嗜好品は習慣性があり、依存や中毒の問題があります。やめようとするとイライラやストレスを感じ、やめたいのにやめられない「離脱症状(禁断症状)」があります。

使用者が依存症になる割合
ニコチン > ヘロイン > コカイン > アルコール > カフェイン
依存症の人がやめる難しさの度合い
【コカイン = ヘロイン = アルコール = ニコチン】 > カフェイン
参照:日本医師会

CBDはこれらの中毒症状を軽減する働きがあるという研究がなされ、薬物中毒の治療にも役立つ可能性があるという報告が出ています。

CBDをやめたら離脱症状が出る?

CBDオイルを健康のためにサプリメントとして摂取して、急にやめたら何か症状が出るのでしょうか?

研究結果によると、その心配はありません。止めようとすると辛い身体的・精神的症状が出る離脱症状は CBD には報告されていません。CBDを過剰な量を摂取して身体的な離脱症状が出たというエビデンスもありません。

世界保健機関(WHO)の CBDに対する見解

世界的に注目が高まるCBDに関する懸念に対して、世界保健機構(WHO)で2017年から以下のような見解発表がありました。

「ヒトにおいて CBD は、乱用あるいは依存可能性を示唆する作用を示さない。」
「CBD の潜在的な身体依存効果(例えば、離脱症状や耐性)に関するコントロールされたヒト研究では、報告されていない。」
参照:カンナビジオール(CBD)事前審査報告書

依存の可能性や離脱症状は CBDには無いと報告されました。世界的に CBDの安全性の認識が広がり、利用者もより増えています。

医師もCBDオイルを処方している

日本のドクターでもCBDオイルを積極的に治療に取り入れ、患者さんにおすすめしている皮膚科、心療内科、循環器科などのクリニックが少しずつ増えています(医薬品としては認可されておらず、保険適用外です)。

依存性や中毒性があるものを医師はすすめないので、CBDに不安を持っていた人は危険性がないことに安心できるのではないでしょうか。

ただし、健康維持や回復のためにCBDオイルを利用したい方で、現在処方薬が出ている場合は自己判断せず、相互作用などについて医師に相談しながら使用してください。

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